九九ができたお祝いにまなとの招待で食事へ行ってきました。
実は、今でも「なぜ自分が九九ができるようになってパパとママにごちそうしてくれるのか?」ちょっとまだ謎です(笑) 場所は日本のパン屋さん。ここは夜のみ洋食定食のようなものを出していて、これが、パンとライスはおかわり自由。それにサラダとスープとメインのお皿で$9。大食いのまなとにはもってこいの店で、しかも一番高くて$9なので安心会計(笑) 「いくらもっていこうかなぁ」まなと 「一人高くても$9だから、×3とTaxとチップだから、40ドルもあれば十分じゃないかな?」 「じゃあ、$50持っていくよ」 息子のごちそうの食事はほんとうにおいしかった。ほんとにほんとうにおいしかった。 まなとはなんだか落ち着かない様子。ときどき、ポッケに手をつっこんだりして。 「お金あるかなぁと思って」 支払いを終えると、大きなため息をついていたんです。 やっぱりお金もったいなかったのかなぁ? 寝る前に今日の話。 「ぼくね、もしお金足りなかったらどうしようとおもって、緊張しちゃったんだよ」 初めてのデートで彼女が高いものを注文しないかハラハラする若者のよう(笑) ここで、パパやママには出させる訳にはいかないと思ったようです。 きっと、まなとは食事の味は覚えていないのでしょうね(笑) 昨日の夜は、寝顔をいつもより長く見ていました。 ごちそうさま、まなと。 #
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| 2010-01-26 03:15
| Manato語録
最近よくママ友と話題になること「自分でやる」
ほんとはもうこんなことは自分でやらせないといけないんだけど、ついついねぇ・・・ そんな会話。 アメリカでは学校が遠いので、車で送り迎えする人が多く、子供だけのお留守番もちろんお買い物中の駐車場で車で子供だけで待つこともいけないとされている。 そんなこともあってか、子供をいつまでも子供扱いしてしまう。 ある日のこと、日本語学校の宿題、現地校の宿題、スペリングテストの練習、漢字テストの練習と、今日やらないといけないものを出し、宿題スタート。 「まだなにあるのあ?」「まだあるの?」「休憩してもいい」 もちろん好き好んでやっているわけじゃないからあくびも出る。 「誰のための宿題なの?」 「ぼ、ぼくのため」 こうこうと宿題についてまなとに話をしていて、私が気がついたこと。 「宿題を用意してしまうから、自分の宿題だという自覚がないんだ」ということ こうして、まなとと二人で決めたこと。 月曜日に今週のスケジュール(プレイデイト)を確認しよう そして、今週やらなければならない宿題を確認しよう そして、スケジュールをたてよう という約束をした翌日。 「これからママがご飯を作っているときに、これをやって、お片づけしているときにこれをやるよ」 あと何日続くかな? もうすぐ8歳。 もっとまなとを信じて、もっとまなとに任せないといけないんだと思いました。 そのフォローをするのが今の私の役目なのかもしれない。 #
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| 2010-01-22 05:03
| Manato語録
年末にやったまなとの編み物。
こんなかんじに仕上がりました。 本人曰く、強く編んだり弱く編んだりして模様をだしているそうです。 微妙にアンバランスな編み方が、できあがりでくねっとよじれてなんかかわいい。 それにママが鈴とキーホルダーをつけて完成。 お世話になったママのお友達や、日本のじぃじやばぁば、もちろんサンタさんにも合計12個くらい作りました。 かわいい贈り物ができたね。 #
by keikophoto
| 2010-01-18 15:29
| Manato語録
7ヶ月になりました。
6ヶ月後半から、ぐぐっと大きくなり1キロでやってきたくぅが今では2.5キロ。 相変わらず臆病者ですが、我が家のルールを守り、日々成長しております。 同じ頃、ぽろぽろと乳歯も抜け、今はしっかり永久歯。 小さなピンでは止まらなくなり、大きなピンにアップグレード。 ボールを取って帰ってくる姿にパピーの面影はもうありません。 あ〜、ちっちゃかった頃が懐かしい。 #
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| 2010-01-14 05:13
| Koo
我が家は築25年。でも、アメリカでは築60年もざらにあるので、決して古い家ではないのです。とはいて、いろいろがたがくる頃。
引っ越ししてから、蛇口、部屋のドア、玄関の鍵、ペンキ、トイレの交換などなど、二人ですこしづつきれいにしてきた。 年末、子供の力でやっとひっぱれる古いシャワーの蛇口を交換しました。 いろいろ検討して、シャワーの蛇口は水回りで少し不安だったので、ハンディーマンにお願いすることに。 このハンディーマンは以前にタウンハウスの紹介で来てくれた人で、こちらの人にしては、めずらしく几帳面でしかも時間にきっちりしている。ちょっとアンディーフグ似なので、我が家では勝手にアンディと呼んでいる。 一応日本人のハンディーマンにも見積もりをとってみたけど、アンディが交換$90に対して日本人は$120。 今回も、雨のためできなかった部分を後日きっちり連絡してきて、当日も5分遅れることなくやってきて、きっちり仕事をすませてくれた。 アンディ、ありがとう。 そして、今日は家が壊れるんじゃないかというぐらいうるさかったガレージドアの交換。こちらもHome Depotでお願いして、約$250。涙が出るほど、静かになった。 ちょっとしたお金で、快適になっていく。 私たち夫婦の地味な楽しみです。 ハンディーマン:Miguel 408-592-1390 #
by keikophoto
| 2010-01-13 07:02
| 私のこと
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